セックスの満足度は若い世代の方が高いと考えている人も多いかも知れませんが、実はセックスの満足度については50代が最も高くなっていることがわかりました。ノルウェーで、セックスライフについての調査を行いました。その結果、性欲については平均値が2.19、20代が最も高く2.79で、年齢と共に低下していました。

また、勃起能力や射精能力も20代から年齢と共に低下していました。しかし、総合的な性的満足度は20代男性が2.79になっているのに続き、何と50代では2.77となっていました。これは、30代の2.5540代の2.72よりも高く、20代とも0.2しか違いが無いという結果でした。

日本のセックスレス事情

ノルウェーや欧米諸国などではセックスは日本よりも積極的に行われていることなので、日本とは少し事情が違います。実際に、結婚相手や交際相手がいるがセックスレスであると思っている50代男性は、60.3%、そして50代女性は53.6%もいることがわかりました。また結婚相手、交際相手との1ヵ月のセックスの回数も、50代男性では1.6回、女性では1.2回という結果となっています。

このようにセックスの回数などでみると非常にすくなくやはり年齢と共に低下していると考えられますが、しかし、もっとセックスをしたいと思っているかを聞いたところ、50代の男性では71.3%、女性では24.9%と他の年代に比べるとやや少ないものの、その数字だけを見るとセックスはしたいと思っていると言うことがわかりました。

セックスレスの理由

このようにセックスレスになっている原因としては、50代で最も多いのが、「年齢的にもう良い、面倒くさい」が男女共にもっとも多く、次いで性欲がないと言われています。その他には、「仕事や家事で疲れがある」、また「結婚、交際相手とのセックスに飽きている」などがセックスレスの理由であるともわかっています。